センター試験過去問分析

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モチベーションアップ!みかみ先生コラム

受験生はこれからが正念場だ。
けれど「試験勉強がつらい」「やる気がでない」「失敗が怖い」……そんな悩みを抱えている人も多いだろう。そんな時、「ヒキョーな化学」のカリスマ講師、みかみ一桜先生のコラムをぜひ読んで欲しい。前向きにトライする勇気がきっと湧き上がってくる!

【コロンブスや三蔵法師や…】

受験生のみんなへ

コロンブスって知ってるよね?

当時の人たちは(主にポルトガル)、東回り航路でインドに船を出していたのに対し、コロンブスは西回りに航路をとった。

地球球体説を信じて…

そう、コロンブスは西を通ってインドに到達しようとしたんだよね?

誰も見たことのない西の海。

きっと怖かったに違いない。

だって、もしかしたら、海の終わりがあるかもしれない。

もしかしたら、獰猛な水生生物がいるかもしれない…

死ぬ覚悟もあったと思う。

それでもコロンブスは大西洋を越えることができた。

三蔵法師だって同じだろう。

天竺に何年もかけて経典を取りにいっている。

この道で正しいのか?

本当に着くのか?

そう思ったに違いない。

南極点に到達したアムンゼン隊だって同じだろう。

極寒のブリザードの中、自分たちが極点に立てるかどうか?

幾度となく、悩み、そして苦しんだに違いない…

受験生だってそうだ。

何度も何度も目の前が真っ暗になる。

模試の点が上がらない…

本当に合格するかどうかわからない…

この苦しさから逃れたい…

でも、日本中の受験生が同じことを考える。

コロンブスが引き返したら、アメリカ大陸は発見されなかっただろう。

三蔵法師があきらめたら、経典はもらえなかっただろう。

アムンゼンが弱気になったら、極点に到達する前に命を落としていただろう。

あきらめたら、努力が無駄になる。

こういうものは、最後まで行くから価値がある。

だから…

そう、きっちり君のベストを尽くして欲しい。

そう願う…

それが、受験という戦いだし、成長の場であると僕は思う。


(弊社発行「勉強魂の作り方!!」より)


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