センター試験過去問分析

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モチベーションアップ!みかみ先生コラム

受験生はこれからが正念場だ。
けれど「試験勉強がつらい」「やる気がでない」「失敗が怖い」……そんな悩みを抱えている人も多いだろう。そんな時、「ヒキョーな化学」のカリスマ講師、みかみ一桜先生のコラムをぜひ読んで欲しい。前向きにトライする勇気がきっと湧き上がってくる!
(弊社発行「勉強魂の作り方!!」より)

【ミケランジェロ】

「人間にとって最大の危険は、高い目標を設定して達成できないことではなく、低い目標を設定してそれを達成し、満足してしまうことである。」

ミケランジェロはこんな言葉を残している。

もちろんルネサンスの頃の人ある。

だいたい1500年代に活躍した人だ。

あの頃からもうすでに500年が経過している。

日本でいうと信長登場の少し前だ。

変わらないものは変わらない。

僕が、もし今1000年前くらいにタイムスリップしたとしよう。

僕には化学の知識があるので、電池を作ることが出来る。

電池を作れるのだから、電気も作れる。

エジソンのようになれるか?と聞かれれば「無理。」と答えるだろう。

電池を作るための材料がどこにも売っていない。

結局、1000年前の化学者に混じってごくわずかなアドバンテージとともに研究するしかないだろう。

徹夜でみんなとがんばるしかないのだ。

結局あの頃に生きた人たちと何も変わらず、歯を食いしばってやるしかないだろう。

ミケランジェロに戻ろう。

目標が低いと大成功は難しい。

目標は高く設定すべきだと思う。

そして高く設定したら、ひたすらそこに向かって努力を続けることである。

それしかない。

一生懸命にやることは大事だ。

昔、何かに一生懸命にがんばったことがある人ならわかるだろう。

その思い出は、いい思い出として残っているはずだ。

あの頃みたいにがんばりたいと思っているはずだ。

だから、僕は常に目標を持ち続けたいと思う。

がんばることは苦しいことであるが、大切であり、そしてそれは善だと思う。

その頑張りが、将来他のいいことのためにも使われるのであれば、もっといいだろう。


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