センター試験過去問分析

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モチベーションアップ!みかみ先生コラム

受験生はこれからが正念場だ。
けれど「試験勉強がつらい」「やる気がでない」「失敗が怖い」……そんな悩みを抱えている人も多いだろう。そんな時、「ヒキョーな化学」のカリスマ講師、みかみ一桜先生のコラムをぜひ読んで欲しい。前向きにトライする勇気がきっと湧き上がってくる!
(弊社発行「勉強魂の作り方!!」より)

【2度目】

「受験生のみんなへ。」

僕は…

僕は、会社に入ってから大学受験を始めた。

偏差値は20台だった。

何回も書いてるよね?

で、

1年間死ぬほど勉強した。

僕の力では、もう限界だった。

あれ以上は絶対に無理だった。

祈り続けた。

…落ちた。

2週間は燃え尽きていた。

無気力だった。

その後、再び苦しい受験生活に戻った。

勉強以外は、何もしなかったと言っても過言じゃない。

本当にギリギリだった。

神様に「どうしてこんなに苦しい目にあわせるのか?」何度も心の中で叫び続けた。

でも、センター前日にインフルエンザにかかってしまった。

あんなにやったのに…

これ以上自分にどうしろというのか?

…世の中を呪った。

僕は1年目の不合格で奈落の底に落ちた。

2年目にインフルエンザにかかって、奈落の底の下にまだ闇があることを知った。

結局、ラッキーで大学には合格したが、奈落に落ちたことは自分を強くする結果となった。

もし、闇を知らなければ、今のがんばりはできないと断言できる。

闇に落ちたことで、すさまじい根性戦闘服を着ることが出来た。

今なら、誰とでも張り合うだろう。

受験生のみんな。

みんなのライバルは、強敵だってたくさんいる。

そして模試の結果がよくない子もいるだろう。

でもね。

向かっていくんだよ。

僕が向かって行ってるの、わかるよね?

どうしてこんなに苦しいのに、さらにやる必要があるのか?

がんばってるんだよ。

がんばろうと思ってがんばってる。

自分に厳しいルールを課して、それをきちんと実行に移す。

それを繰り返している。

そんなことができるのは、絶対に人間だけだし、人間だからと言ってみんなができるわけじゃない。

前に進むって言うのはね。

右足を出して、左足を出す。

これを繰り返してるだけなんだよ。

そんな簡単な方法。

でもね。

それをやり続けないと、距離は伸びない。

立ち止まって、悩んだり、考えたりすることももちろん大事だね。

でもね。

前に進まないといけないって僕は思うよ。

その一歩が、たとえ重くとも、出したくなくても、出すことには価値がある。

みんな。

がんばろうね。

わき道にそれずに、きちんと真ん中を歩くんだよ。

みんなが毎日がんばれますように…


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